KL°KL株式会社次世代半導体実装技術

事業化ロードマップ

初期90日から初年度の共同評価、有償開発、小ロット供給検討まで。TGV事業化の段階計画と判断基準。

初年度の実施計画

起算日は事業開始日です。各段階で技術成果と事業性を確認し、次段階の活動範囲と予算を見直します。以下は計画であり、完了実績ではありません。

01開始~30日

仕様・権利関係の整理

技術・権利関係の整理、現有試料の確認、初回試作仕様の設定。

段階確認の成果物権利一覧、試料仕様、評価計画、初期予算
0231~90日

評価条件の合意

材料メーカーとの協議、対象顧客の選定、試験片と評価条件の合意。

段階確認の成果物協議記録、試作図面、費用・役割分担
034~6か月

試作・工程検証

材料・成孔方式の比較、金属化試作、欠陥解析、信頼性評価。

段階確認の成果物ロット履歴、評価報告、改善事項
047~9か月

顧客評価・有償開発

共同評価、有償開発の協議、見積・変更管理の整備。

段階確認の成果物顧客評価、有償開発契約または追加試作依頼
0510~12か月

小ロット供給の検討

小ロット供給の検討、九州での支援需要の確認、次年度計画。

段階確認の成果物原価試算、品質計画、需要見通し、投資検討資料

初期90日間の活動

材料メーカーへの提示

会社概要、対象用途、ガラスとTGVの要求仕様、評価方法を整理して技術面談を申し入れます。

試料・供給条件の確認

材料の供給形態、加工適合性、試料入手条件、評価期間と費用を確認します。

共同評価の取決め

材料、数量、条件、窓口、費用、データ利用、成果帰属を合意します。

責任・予算・審議

初期活動の責任者、見積りに基づく予算上限、支出権限、次回審議日を整理します。

初年度の活動目標

15–20

対象企業の選定

6–8

評価テーマを伴う技術協議

2–3

共同評価

1件以上

有償開発・試作受注

初年度の活動目標です。人員、予算、顧客の評価日程に応じて見直します。現在の顧客数・受注実績ではありません。

予算の積算区分

予算の積算区分
区分積算の根拠
材料・試作費ガラス仕様、試料数量、成孔、金属化、配線・積層の見積り
評価・品質費試験項目、外部評価機関の見積り、再試験、故障解析
事業推進費技術・営業担当者、出張、翻訳、契約支援、進捗管理
予備費・運転資金追加評価、再試作、顧客入金時期に基づく所要額

製造設備への投資は別途審議します。補助金・外部資金は、採択や契約などの条件が確定するまで確定財源には含めません。

進捗確認と計画変更

  • 合意した評価条件と残存課題
  • 顧客の次の行動、評価継続意思、費用負担
  • 技術課題・遅延・費用増加の原因と代替案
  • 仕様・納期・予算の変更と、その承認
  • 次段階の活動範囲と設備投資の判断

技術責任者と経営責任者が協議して計画変更を決定します。面談件数だけでなく、具体的な評価テーマと次の行動を確認する運用を重視します。

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